国際線のチェックインは2時間前というのが一般的ですが、エアアジアのチェックインは3時間前がおすすめです。
なぜかというと、空港のカウンターで長蛇の列ができてしまうほど時間がかかるからなんです。
8月に実際に利用したエアアジア関空⇔タイ・ドンムアン空港のフライトについてもあわせてご紹介します。
エアアジアのチェックイン@関西国際空港
8月某日、関西国際空港のチェックインカウンターに出発の3時間前に到着。夜中に出発する便を予約していました。すでにこの行列です。
これからフライトで疲れるというのにこのチェックインで1時間以上並ぶことになりました。
悪い条件が重なったのかは定かではありませんが、チケットはWEBチェックインができず、ごく一部の利用者のみがWEBチェックインしているようです。
そのため2時間前にチェックインカウンターへ来た利用者は、搭乗口に到着するのが出発時刻ギリギリとなってしまっているのを目撃しました。
エアアジアのチェックイン@タイ・ドンムアン空港
タイから関西国際空港へ向かうときもドンムアン空港を利用しました。
こちらもあえて少し早めにチェックインすることにしましたが、やはりドンムアン空港でもチェックインカウンターに長蛇の列ができていました。関西国際空港よりも長かったです。
決してタイでのチェックインカウンター作業が遅いという感じはしませんが、様々利用者がいるためトラブル多発・問い合わせ多数で処理に時間がかかっている様子にみえました。
値段の安さの秘訣はフライトスケジュールにあり
関西国際空港を出発したのは夜中で、タイのドンムアン空港に到着したのも夜中というフライトスケジュール。これで安くいけるのであればラッキーととらえるか、安くても絶対に利用したくないと思うかは人それぞれです。
真夜中4時頃にタイのドンムアン空港に到着してどうするかとわくわくする人にはエアアジアはおすすめだと思います。チケット一括比較サイトではタイ直行便が少ないので見つけたら即買いがおすすめです。
最後に
以上エアアジアのチェックインについてご紹介しましたが、エアアジアを使った旅行の参考になれば幸せです。
エアアジアを使ってタイ・バンコクのドンムアン空港に到着したら、今度はタクシーで空港からバンコク市内へ移動します。次の記事でタクシーでぼったくられないために気つけたいことについてご紹介しますので、よろしければご覧ください。
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