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タイのインスタントコーヒーは、ばらまき用のお土産に最適です。
というのもタイのインスタントコーヒーの特徴として、コク・深みがあり日本のインスタントコーヒーとは違う美味しさがあります。そこで今回はタイで販売されている主ななインスタントコーヒーをご紹介します。
これからタイのお土産でインスタントコーヒー探す時の参考にしてくださいね。
タイのインスタントコーヒーの有名ブランド
1.Doi Tung(ドイトゥン)コーヒー
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タイの王室プロジェクトで有名なドイトゥンコーヒーです。
ドイトゥンとはタイのチェンラーイ県の山の名前のことです。昔は人身売買や薬物生産で生活を送る人々が多かったのですが、それを改善すべく王室が薬物の代わりにコーヒー豆を栽培し、販売するプロジェクトを進めました。(Wikipedia参照)
ドイトゥンはラオスとベトナムの国境近くの良質なコーヒー豆が栽培できる地域であったことから、今ではタイを代表するコーヒー豆となりました。
※日本ではKALDIで販売されているようです。
Doi Tung 公式HP:http://www.doitung.org/home.php
2.Khao Shong(カオション)
タイ発のコーヒーといえばKhao Shong(カオション)のインスタントコーヒーです。
写真は1袋25本入り。
1979年に初めてタイで国内発のインスタントコーヒー「Khao Shong インスタントコーヒー」を生み出したブランドの1つです。(Khao Shong 公式HP参照)
タイでは3in1、つまりコーヒー・砂糖・ミルクの3種類が1袋にセットされた状態の個包装が多いため、砂糖が苦手な人は2in1を選びましょう。
日本のインスタントコーヒーよりもコーヒー風味が強く、コクと深みがあります。
Khao Shongのインスタントコーヒーのお土産をあげた職場の先輩からは「コクがあっておいしいね!」と高評価をいただいたので、間違いなしのコーヒー土産です。
日本のインスタントコーヒーよりも、Khao Shongのインスタントコーヒーの方がコーヒー風味が強いので、眠気を覚ましたい時にぴったりです。
値段はメーカー希望小売価格99.00 THBですので約360円です。(為替レート1THB= 3.63 円で計算)
3.Birdy(バーディー)
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味の素が製造販売しているインスタントコーヒーBirdyです。
さいごに
さて、タイで有名なコーヒーブランドをご紹介しました。
少しでも皆さんのタイ旅行のお土産選びの参考になればいいなと思います。
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