マレーシアのお土産「ペナンホワイトカレー」をお土産でいただきましたので作ってみました^^
おいしかったのでご紹介します。
マレーシアの有名なお土産「ペナンホワイトカレーヌードル」の作り方・味と価格
ペナン ホワイトカレーヌードルの作り方
ペナン ホワイトカレーヌードルには乾麺と3種類の調味料が入っています。
- 赤色の袋:粉末のシーズニング。砂糖、塩など
- 黒色の袋:ノンデイリークリーマー
- 黄色の袋:チリペースト。玉ねぎ、にんにく、チリ、カレー粉、海老ペーストなど。
さて、作っていきましょう。
まずは380mlのお湯を沸かし、麺を3分間茹でます。
その間に、ラーメンのお椀に3種類の調味料を入れます。
チリペーストは辛いので、まずは半分くらいを入れてから味を調整するといいです。
初めて食べた時全てのチリペーストを投入してしまい、火を吹くほど辛かったのを覚えています。^^;🔥
だから半分だけチリペーストを残し、味を好みにします。
インスタント麺を3分茹でたら、お湯ごとお椀に入れよく混ぜたら完成です。
💡ワンポイント
インスタント麺を茹でたお湯をそのままスープにするのではなく、あらかじめ別に沸かして置いたお湯でスープを作ると、味の調整がしやすく、チリペーストがダマにならず溶かすことができます。
ペナン ホワイトカレーヌードルの味は?
食べてみて感じたのは、スープのチリやカレーの辛さ!
そして次に海老のうま味とココナッツのようなコク・まろやかさが口に広がります。
そして中太の縮れ麺に魚介ベースのスープがよく絡んで、どんどん食が進みます。
おいしい~(*^-^*)
しかし、ペナンホワイトカレーヌードルには具材が入っていません。今回は具材無しです。
次回はトッピングに海老やライムのような食材を添えて食べたいな!
それにしても、これは東南アジアの屋台やレストラン街のフードコートを思い出す、素朴かつ懐かしい味ですね。
小学生の時に家族でマレーシアへ旅行に行ったのを思い出しました。反抗期の私は当時の写真を見返してもムスッとしていて、どの写真を見ても恥ずかしい。
とくに母親に反抗していたのを覚えています。親に甘えたかったのかな~。
ペナン ホワイトカレーヌードルは「マレーシアの母の味」を求めて作られたインスタントラーメン
2013年5月に発売されて以来、世界中で大人気を誇るペナンホワイトカレー。
とあるマレーシア人の青年が海外留学した時に、出身地のマレーシアのペナンという地にいるお母さんが作っていたカレーラーメンの味が恋しくなり、「お袋の味を再現したい」という思いで取り組み始めたのがきっかけで生まれ。
その、”とある青年”とはThomas Tang(トーマス・タン氏)のことで、今ではMyKualiを自社ブランドとして保有するスカイトーマスフードという会社の共同設立者だそう。
いや~、お袋の味をインスタントラーメンにして、世界中のどこでも食べられるようにしたくて会社設立しちゃいました、なんてすごいですよね~。
普通の人の感覚ではないと思います。
果たしてペナンホワイトカレーヌードルの価格はいくら?
MyKualiのインスタントラーメンはマレーシアのスーパーマーケットやのオンラインショップで購入可能。
MyKuali公式オンラインショップでは、4袋入りが13マレーシアリンギット。日本円にすると約350円です。(1袋当たり約87円)
日本ではAmazon等で販売されています。
なかなかマレーシアに行けないんだよな…という方は下記販売ページより購入してみてくださいね♪
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