我が貴婦人こと、フランスの美しい世界遺産「ノートルダム大聖堂」が2019年4月16日に焼失したとニュースやSNSで大きく取り上げられていました。
ノートルダム大聖堂は聖母マリアに捧げられた教会であり、キリスト教徒にとって、とても重要な場所なだけに世界中に悲しみの波が押し寄せています。
ノートルダム大聖堂焼失に対するヨーロッパの人々の反応
フランスはEUに加盟している為、他のEUに加入している国々との人や物の動きが盛んな国です。
島国の日本からは想像しにくいですが、国境があるようでないようなものなのです。
そのため、フランスの隣国であるドイツ、スペイン、ベルギーやイタリアからも気軽に観光することができます。
そのため、ヨーロッパの人々は、日本人以上にノートルダム大聖堂を訪れることもあり、その経験からまるで我が身に起きたお悲しみのように、ノートルダム大聖堂が焼失したことを悲しみ暮れています。
Facebook 上では、ノートルダム大聖堂で記念撮影した写真が次々とアップされる
ノートルダム大聖堂は有名なので多くの人が訪れたことがあるのでしょう。私の多くのヨーロッパ、アジアの友人がノートルダム大聖堂で記念撮影した写真をアップし、フランス国民の悲しみに共感を示しています。
ノートルダム大聖堂を訪れたことがある人にとっては、訪れたことが無い人よりも、一層悲しみが大きくなる傾向があるのでしょう。
さいごに
ノートルダム大聖堂を訪れたことのある人のみなさんも、悲しみを表現する方法として、ノートルダム大聖堂で撮影した記念写真をアップロードしてはいかがでしょうか。
よろしければ、この記事をシェアして周りの人にも伝えてください。
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