- パソコンをしすぎて目が痛い!
- ドライアイで瞬きするだけでもゴロゴロする。
- 目が充血するほど体力的にも精神的にもかなり来てしまっている。
朝起きてから夜寝るまでスマホやパソコンの画面を見て目を酷使していませんか?気がついていないだけで、意外と目に疲れは溜まっているものです。
目の疲れをどうにかしたい!
そんな悩みを抱えているあなたにおすすめなのはホットアイマスク!
ホットアイマスクを目にあてると目と心がじんわりと温まり、1日の疲れがふっ飛びます。そこで今回はホットアイマスクの比較して、これから購入しようという人の参考になればと思います。
ホットアイマスクは大きく3種類!
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1.使い捨てタイプ
個包装されたアイマスクを取り出すと自然と温かくなり、ほどよいぬくもりで目元を温めてくれます。約10分間、約40度の温度が保たれるので、寝る前に使用される方が多いです。
定番の無香料がおすすめ。
他にもラベンダーの香りやメンソールがありますが、メンソールは夜寝る前に使うと目がシャキっとするので、昼間の休憩中など使うタイミングに気を付ける必要があります。
持ち運びに便利で、毎回清潔な状態で使用できます。
価格の目安:1箱5枚入りで350円程(1枚約70円)
【メリット】
- サイズや香りの種類が豊富
- 毎回清潔
【デメリット】
- サイズが合わないと耳が痛い
- 頻繁に使うにはコスパはあまり良くない
2.繰り返し使えるタイプ
桐灰-あずきのチカラ
袋にあずきが入ったアイマスクが1個入っています。電子レンジでチンしてから使用します。耳にかける必要がないので耳が痛くなりません。
1個約750円で購入でき、かつ最大250回再使用できますので1回あたり約3円という破格の安さです。コストパフォーマンスが気になる方には繰り返し使えるタイプのアイマスクがおすすめです。
価格:1個約750円(1回約3円)
【メリット】
- 毎日使う人にはコストパフォーマンスが非常に良い
- 耳にかけないので耳が痛くならない
- 顔の形にフィット
- 目以外の場所(例えば肩)も使える
【デメリット】
- バリエーションが少ない
- (購入してすぐ)わずかにあずきの香りがする
- 電子レンジでチンする必要がある
- 化粧したまま使うと汚れる
3.USBタイプ
You&Me ホットアイマスク USB
USB電源に接続するとアイマスクカバーの中のヒーターが温まり、カバーを通して目と目元に優しく温度が伝わります。カバーは取り外し可能で、洗うと何度使っても衛生的です。
椅子に座った状態で使用できるため、職場の休憩時間中やドライブの仮眠で使用されることが多いようです。
価格の目安:約1,500円~
【メリット】
- 使い捨てよりコストパフォーマンスが良い
- カバーは洗濯可能
- どんな姿勢でも使える
【デメリット】
- USB電源が必要
- コードがつながっているため寝ながら使えない
まとめ
使い方別に下記のように使うことをおすすめします。
数回しか使わない⇒使い捨てタイプ
頻繁に使う・家で寝るときに使う⇒繰り返し使えるタイプ 頻繁に使う・職場で使う⇒USBタイプ |
目を酷使している皆さんもぜひ一度使ってみて、目の疲れだけでなく心もリラックスしてみてください。
以上、少しでも参考になれれば幸いです。
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