香川には、実は絶品手羽先料理が存在します。
その手羽先料理で有名なお店が「一鶴」というレストランで、夕方になると長蛇の列ができるほど地元民にも愛される有名店です。
絶品手羽先料理 一鶴
1952年にカウンター7席から始まった香川県高松市のお店。
豪快にかぶりつくのが贅沢というのが評判になって、今では多くの香川県民から愛されるお店です。
18時過ぎにお店へ訪問するとほぼ満席の状態です。
店内を見渡すと広々としていて、清潔感のある内装で統一されています。
そういえば、香川と言えばさっぱりとしたうどんが有名ですが、この手羽先料理一鶴は、かなり濃い味付けになっていて、そのギャップに驚く人も多いのではないでしょうか。
私の香川県民の友人は、冷えたビールと一緒に熱々の手羽先を注文していたので、きっとビール好きにはたまらない絶品料理だと思います。
鶏肉の種類
「おやどり」と「ひなどり」の2種類があり、おやどりはしっかりとした噛み応えに濃厚な旨味が特徴です。
ひなどりは柔らかくてジューシーなので、幅広い人から好まれているので、初心者はまずはひなどりから食べてみることをおすすめします。
手羽先に一緒についてきたのはキャベツで、手羽先のたれに浸して食べるのがツウだそう。お替りできるから友人はもう一皿キャベツを貰ていました。
とりめし
しょうゆ味のさっぱりとした味つけなので、スパイスの効いた手羽先と一緒に食べたいです。
とりめしを注文すると、スープもついてきました。
一鶴の基本情報
店名 | 一鶴 中府店 |
住所 | 香川県丸亀市中府町1-2-3 |
定休日 | 毎週木曜日 |
公式HP | https://www.ikkaku.co.jp/nakabu/photo.html |
さいごに
香川県へ行ったら是非一鶴にも行ってみてはどうでしょうか。なかなか食べられない骨付き手羽先でお腹を満たすことが出来ます。
うどん旅行へ行った後であれば、お腹がすでにいっぱいかもしれませんが、スパイスの効いた手羽先は意外と食べれてしまうかもしれません。
そして、一鶴は夜は混みあうことが予想されるので、早めに行くことをオススメします。
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