「毎日何が楽しいのかわからない…」そう思い悩んでいませんか?
毎日、同じことの繰り返しでつまらない。
家族や友達と一緒にいると楽しいはずなのに楽しくない。
決めたスケジュールを計画通りに淡々とこなすようにな生活。だから毎日、心の底から笑顔になることができなくなったり。
でも、ずっとこのまま生きていくのは嫌だ。
どうにか今の状況を変えたい。
そんな風に考えているのであれば試してほしい3つのことがあります。
1.人生についての考え方を変える
「人生ってつまらない」
そう考えているのは他でもない自分自身です。
自分自身の考え方が「毎日ささいなことでも楽しい!」とポジティブに考えられるのであれば、そっちの方が人生楽しく過ごせそうですよね?
じゃあどうすればいいのか?
その答えは簡単。
自分の考え方を変えればいいのです。
なぜかというと、自分の人生を楽しくするのも、つまらないものだと決めるのも全て自分次第だからです。
自分の人生を変えること、
例えば、「毎日何をするのか決めたり、行動に移す」ことは全て”無意識の状態を含めた自分”でできるのです。
実は、「毎日、楽しくない」と感じる人の特徴として「自分の人生は他人任せ」な人が多いです。
今の毎日に楽しさを感じられない(原因)のは
「あの人のせいだ」
「世の中が悪いんだ」
「昔、あんなひどいことを言われたから」
「この人は話が合わないから退屈」
など、全て他の人や周りの環境のせいにしている人が多いのです。
でもそういった考え方では、もちろん人生楽しくなるはずありません。
毎日を少しでも楽しくするためには、自ら「楽しそう」と思うことを主体的に試してみる(挑戦する)ことが大切です。
よく「人生は一度きり」っていいますよね。
一度きりの自分の人生、他人任せにせずに自分の人生の主人公になって生きましょう。
自分が変わると世界が変わります。
毎日が新しく、新鮮なものへ、キラキラと輝くものになります。
ちなみに私は自分の人生を主人公になって毎日楽しく過ごすために『人生でやりたいことリスト』を作って楽しんでいます。
2.昔に読んだ本を読み返す
「暇があったら勉強しなさいよ~」と言われていた子供のころ、色んな本読みましたよね。
じつは、昔に読んだ本を久しぶりに読み返すと、「あれ?こんな意味だったんだ」というような新しい発見があります。
それを体験してみてください。
若いときには気が付かなかったけど、大人になると新たな視点が見についているものだから、きっと「こんな意味だったんだ」と感じることがあるはずです。
でも、読んだけど何も感じなかったのであれば、それは危険信号。今までずっと思考停止して生きてきた可能性があるからです。
そういう場合は、新しい本を読んでどんどん新しい知識を吸収しましょう。
そして、知識を吸収したなら次は行動に移すのみです。
知識は他人からの借り物なので、自分で実践して初めて自分のものとなります。
あなたの人生は他人の借り物のままの人生なんて嫌じゃないですか?
本を読んで感じ取ったままに行動してみましょう。そうすれば毎日何が楽しいのかという疑問が小さくなり、いづれ消え去ってしまうでしょう。
3.思い立ったが吉日。海外旅行に出かける
手っ取り早く、すぐに平凡な日常が非凡と変えることができるのが「旅行」。
その中でも特に「海外旅行」へ行かれることをオススメします。
海外へ行くと今までの自分はいったい何だったのか?!と思うほど自分の考えや住む世界の小ささに考えさせられます。
世界が変わるというのはまさに海外旅行へ行って体験できること。
宗教、文化、歴史や人間の気質など色々と勉強になるし、海外の人たちの生き方を見ていると自分の生き方を再考させられる場面もあります。
海外旅行というとトラブルが発生することはよくあるので、トラブル対応に疲れ切ってしまうこともありますが、それも旅行の醍醐味。
普段の生活では絶対にありえないことがありえるのです。
教科書で読んだだけでは感じ取れない情報が波のように押し寄せてきます。
毎日何も楽しくない。
何が楽しくて生きてるの?なんて思いこまないで、旅行の予定を入れてみましょう。
色々と海外旅行記を書いていますので、是非ご覧ください。
▼海外旅行記事を見る▼
人気記事