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中国南方航空3時間遅延!北京乗り継ぎ大失敗で36時間北京滞在する羽目に

ヨーロッパへ行く時に北京経由の航空券を購入したら割と安いですよね。

 

私はゴールデンウィークにオーストリアへ行くため北京を経由の中国南方航空航空券を購入したら、なんと当日フライトが3時間も遅延し、見事に乗り継ぎを失敗してしまいました。
結果として36時間も北京で次のフライトを待つ羽目になったので、フライト大幅遅延体験談をご紹介します。

これから北京経由の航空券を購入しようと検討されている方、すでに購入された方、そして今北京での乗り継ぎ失敗が確定しているという人の参考になればと思います。

乗り継ぎ失敗の悲劇が起こった原因

ゴールデンウィークのオーストリア行きの航空券を購入したのは1月10日頃、旅行出発の4か月ほど前です。

今回は初めてKiwi.comという外資系航空券比較サイトを利用しました。正直口コミやサービス内容をしっかりと調べておらず、自分自身の無知が一番の原因だったと思います。

 

乗り継ぎが多すぎる=乗り継ぎ失敗リスクが高い

私が購入したチケットは、関空発、仁川経由、北京経由、ウクライナ経由、ウィーン行きという、乗り換えを4回する必要があり、はっきり言って乗り継ぎ回数が多すぎです。

乗り継ぎが多い=乗り継ぎ失敗のリスクが高いということです。

当たり前ですが直行便が確実です。直行便の他には乗継が1回か2回まではよくある航空券だとは思います。航空券代を安くしようと思うと、乗り換えをした方がいいのではないかという安易な心理が働きますが、乗り継ぎ回数が多いことで乗り継ぎ失敗した際のダメージは計り知れません。できるだけ乗り継ぎ失敗しないように、乗り継ぎ回数の少ない航空券を選ぶ方が無難だと思います。

 

乗り継ぎ時間が短い

乗り継ぎ時間が短い航空券はかなり危険な航空券です。大手の飛行機であってもやむを得ない事情で遅延することはあります。

ちなみに私のチケットは次のようなスケジュールでした。

18:20

20:10

関西空港発

仁川国際空港着

22:10

23:15

仁川国際空港発

北京首都国際空港着

02:40

07:45

北京首都国際空港発

ボルィースピリ国際空港着

09:25

10:30

ボルィースピリ国際空港発

ウィーン国際空港着

明らかに仁川国際空港での乗り継ぎ時間が短かったので、少しでも飛行機の運行スケジュールがずれると乗り継ぎ失敗する恐れがありました。

そして悪夢は韓国へ到着した時に知ることになったのです。仁川発北京行きの中国南方航空が5時間遅延しているということを空港の電光掲示板で知ることになりました。つまり北京に到着したときにはすでにウクライナ航空は出発してしまっているので乗り継ぎに絶対に間に合わないのです。

 

乗り継ぎ失敗確定後にやった事・やってよかった事

空港内の航空会社へ振替便の有無を確認

仁川国際空港にある中国南方航空のチェックインカウンターへ向かい、職員に相談しました。

「中国南方航空の飛行機が5時間遅れているから次の飛行機の乗り継ぎに間に合わないので替えの飛行機があれば乗りたいのですが」と聞いたところ、航空券を確認してもらったら「飛行機が遅延した際の航空会社の保証がされていない航空券をお持ちです。代理店に代替え便を用意してもらうしかありません」と言われてしまいました。

 

私がKiwi.comで購入した航空券には確かに「Kiwi保証」という表記がされてました。これは航空券を購入する時に確かにオプション料金を支払って遅延対応してもらえるようにしたものです。仮にKiwi保証に入っていなければ全額負担で航空券を取り直さないといけなかったと思うとぞっとします。

 

航空券販売代理店へ連絡

航空券販売代理店のKiwiへ電話し、Kiwi保証(保険)を使って代替え便を今すぐ用意して欲しい旨を依頼しました。電話機は中国南方航空の職員にお願いして電話を借りることができました。

Kiwiへ電話をかけると中東出身のような独特の英語の喋り方をする電話オペレーターが出てきたので、私も使える全てを英語駆使して説明します。

しかしそこで告げられたのは、「乗り継ぎができないとわかっていても、行けるところまで行くしかない。あなたには北京まで行ってもらって、こちらでは北京からの代替え便を用意する。あなたの登録してあるメールアドレスに航空券を連絡する。」ということだけです。

久しぶりに大人らしからぬ駄々をこねましたが交渉の余地もなく、北京まで行けということだったので、北京まで行きKiwi.comからのメールの連絡を待つことになりました。

 

VPN契約、ホテル予約

5時間遅れていた中国南方航空で無事北京空港に到着したものの、ウクライナ航空はすでに搭乗手続きを終了していて、あたりまえですが完全に乗り継ぎに失敗。

じゃあKiwi.comのメールを確認しようかと思ったところ、中国ではGmailが使えないことを知り、さらに空港内のフリーWi-Fiの使用登録が上手くできず何もできずに何時間も無駄に過ごしました。

※北京空港内にあるフリーWi-Fiの登録機械があり、パスポートを登録すれば無料でWi-Fiが使えます。電話番号欄は空欄で登録できたみたいですが、それがわからず苦戦しました。

 

北京空港内は寒いのでマクドナルドで暖を取りながら休憩してしていると旦那のiPhoneで急にWi-Fiが使えるようになったということだったので、VPNアプリをダウンロードし、無事Gmailに届いているKiwi.comからの代替え便航空券を確認しました。

翌日出発の便だったため、北京に宿泊することを決意しホテル予約サイトを使ってホテルを予約し送迎バスに乗って無事ホテルで休息をとることができました。

宿泊したホテルは「デイズホテル北京」という名前です。北京空港からわずか2.3㎞の距離でシャトルバスありですのでよかったです。

 

やっておけばよかったこと

二度とこんな大変な想いはしたくないので、やっておけばよかったこと、これから気を付けようと思うことは以下の通りです。

  1. 飛行機の乗り継ぎ時間を十分に確保すること
  2. 航空券販売代理店のサポート内容を確認すること
  3. 中国ではネット確保すること
  4. 時間に余裕があれば中国観光すること
  5. 靴下のまま履けるサンダルを持っていくこと
  6. 多少の現金を持っていくこと(クレジットカード未対応時の対応)

 

1と2は航空券を購入する時に気を付けなければいけないことです。

乗り継ぎ時間は最低3時間は必要だと思いますが、今回の中国南方航空の5時間遅延はどうにもできない範囲だと諦めきれます。

2の航空券販売代理店のサービス内容確認ですが、これは規約など十分確認しておいた方がいいと思います。というのも、私はKiwi.comの保険に加入しましたが、遅延時のホテル宿泊代は支払われない規約になっていたため、実費となりました。結構辛いです。

そして日本語のサービス有無も重要項目だと思います。代理店の方と電話をしたときに、中東英語で話され、私は日本語英語で話したものの、なんとか意思疎通できましたが、もしも英語が全くできなかったら…何も助けを求めることができません。

そのため外資系の代理店の場合、補償内容は十分確認したほうがいいと思います。

 

3と4は中国に到着してからのことです。今の時代ネットがあれば何でもできますが、無ければ歩き回って人に聞いて情報を入手する必要があります。トラブルが発生しているときに荷物を持ち運んで動き回るのは体力を消耗して大変なので、できるだけ早くネットに接続することが大切です。

そしてネットに繋がり、次の便が翌日便でホテルに宿泊する必要があれば、すぐにホテルを予約し休憩をとること。体力と時間に余裕があれば、中国観光をしてもよかったのじゃないかな~と思います。初めて乗り継ぎ失敗した時はそんなこと考えられなかったのですが、天安門市場はすぐに行ける距離だったので言って行けば立派な観光になったと思います。

 

5の靴下で履けるサンダルを持参することというのは、実はホテルに到着してから気が付いたのですが、お風呂入れずトラブルでストレスを感じながら一日中靴を履いていると足から臭いがしたので、サンダル履いていけばよかったと後悔したためです。

靴を1足しか持参していなかったため、サンダル持参の大切さを改めて感じました。

 

6、多少の現金持参ですが、北京空港内でSIMカード購入しようと思ったら、現金しか対応していないということだったので、カードでキャッシングすることになりました。しかし銀行ATMで一部のクレジットカードが未対応だったため、冷や汗をかきました。

少額の現金を持って行っておけば両替所に行けばいいので現金の重要性を改めて感じました。

 

さいごに

乗り継ぎ失敗の体験談をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。紹介した内容が皆さんのこれからの旅行のお役に立てれば幸いです。

このブログを運営している人
honoki-diary

旅行が大好きなアラサー「ほのき」です。
中学生の頃から洋書ファンタジー「ハリーポッター」で海外に興味を持ち、海外ドラマにハマったりカナダへの1年留学を経験。国内海外旅行が趣味で、当ブログでは旅行やグルメのレビュー、旅行の便利なグッズなどを紹介します。

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